書道・習字用品···硯鳳来寺山、清林堂作「金鳳石自然硯」文鎮付き○縦250×横115×厚み110(上石蓋含む) 硯本体重量2,459g、上石蓋929g、文鎮202g○定価 ¥ー○鳳来寺硯の石材には、金鳳石、煙巌石、鳳鳴石があります。江戸時代から明治10年頃までは寺林で金鳳石をつかって硯が作られていました。その後、明治中期以降に煙巌石、鳳鳴石硯が開発されて今に至っています。金鳳石は頁岩中に黄鉄鉱を含み、材質が堅いため硯が減らず、水をよく保ち、墨のおりがよいため鳳来時硯を代表する石材です。●石質は四国の名石「蒼龍石」に非常によく似ています。●金鳳石の色褪せない金色の上皮を上手く使い、自然石そのままの形を硯として仕上げてあります。【墨研】では床の間のオブジェとして画像①の形で飾ってありました。硯としては未使用です。●商品の発送は、メルカリ便を予定しています。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 書 |
商品の状態 | 未使用に近い |