アンティーク/ヴィンテージの美しいオーガンジー素材のテーブルランチョンマット、ランナートレイクロスの2枚ペアセットですシアーなひとえのオーガンジーに青い、薔薇に似た、或いは芥子の様なヒマラヤの青いケシ…ヒマラヤンブルーポピーに似た一輪の花を2箇所にアップリケし麦の穂を中央の両端に手刺繍しています。周囲のフレーミングはブルーの二重オーガンジーシルクと何かのごく細い糸を織り、加工。上品な透け感が透明感を演出し独特の光沢が優美です。程良いハリがありさらりとした滑らかな手触り。マーガブ作品に似た作風下記は素人計測でハンドメイドの為多少の差異がありますm(_ _)m短辺約25㌢x 長辺約35㌢おそらく新品傷や汚れは無くトーンが薄い裏面も綺麗☽(最終画像中上)清々しい朝、爽やかに過ごしたい日中心を洗い浄めたい夕方、安らぎたい夜に。お気に入りのオブジェ、ビスクのお人形等の下にも素敵です最高級のマーガブ製かも知れません✧【ヒマラヤの碧/蒼/青い芥子】Meconopsis Betonicifolia/Grandisメコノプシス属は西ヨーロッパ、中央アジアミャンマー、ヒマラヤの高山地帯中国に分布するケシの仲間。特に澄んだ青空、水の様な瑞々しく儚げで透き通る神秘的な青い美しい花弁を持つベトニキフォリアとグランディスの2種が有名。通称ブルーポピーひと目で目と心に染み入るヒマラヤンブルーと称される神秘的で幻想的な色と風情の花ヒマラヤや中国雲南省ではコバルトブルー・紫・黄・赤等多彩な色の芥子が咲きます。通常「ヒマラヤの青いケシ」はベトニキフォリアを指しますが自生地は中国雲南省の高山地帯。ヒマラヤ高山地帯では、より大きく咲くグランディスが多く見られます南アルプス山麓の標高1500mの大池高原は一般のかたが植付けた二百株が増え今や千数百株(以上)の青い芥子の咲く美しい景色が楽しめる事で有名。群生地は長野県内等、国内で数ヶ所。 標高3-5千mの高地に自生する花は平地ではあまり青くならないそう。高地で短期間のみ咲き厳しい高地に登った者のみが見れる幻の青芥子は「天上の妖精」とも呼ばれます神奈川では箱根湿生花園でも栽培し貴重な高山植物を身近で楽しめます✧
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品 |
商品の状態 | 未使用に近い |